どうして土替えをしたかと申しますと、
ちょっとこの数ヶ月、葉っぱを入れ過ぎで水もかけすぎてたみたいで、葉っぱの下にたくさんカビが生えてしまい。
どうする?ダンゴムシやめちゃう?って議論になったのですが、まだ飼いたいとのことでした。では、ということで
土替えの作業をパパと一緒にやる気があるなら継続してあげるけどどうする?
と尋ねると、やる気があるとのことだったので、土などを買った次第です。
一度、ダンゴ達を別の入れ物にうつし(数が多いのでこれがたいへん)、土を捨て、水槽を洗い、新しい土をいれ、レイアウトをして、ダンゴ達を戻す。これが、一緒にやった作業。
一端うつした入れ物が発泡スチロールだったためダンゴムシは安々と壁をよじ登ってきました。脱走しないよう見張る役目を4歳ボーイに任命したところ、喜んでやってくれました。(最近、ダンゴムシを触れるようになった)
ダンゴムシ飼育は2シーズン目なのですが、なんとまた産卵していました。しかも産まれたばかりのため、そのサイズは1mm以下、ですから捕まえることができず、ほとんど自然界へ放流しました。極狭の我が家の花壇へ。
鈴虫マットという鈴虫を孵化させるための土が売られているのでそれを入れました。
除菌とか書いてあったけど残念なことにしょっぱなから白いものが。カビ?
カビが生えたから土替えなのに。。。
別で、土用の炭も混ぜました。
前回使っていた鈴虫マットがホームセンターになかったので、やむなくネットで買ったやつ。でもふかふかしててよさげなことはよさげです。
土に潜る速度がはやいし。
餌入れの一匹しか見えないとおもいますが、この水槽には30~40匹います。ほとんど、この水槽で産まれたダンゴムシ達です。もとは捕まえた10匹くらいで始まり、そのうち一匹が産卵、残りの捕まえたダンゴ達はその頃にホボ死滅。ちょうどベビーたちの餌に。全盛期は50匹以上いたはずですが、ここ1~2週間の気候の変化についてゆけずけっこう減りました。それまではほぼメンテフリーだったのですが。コントロールが難しい季節です。
正面から撮らないとわかりづらいのですが、餌入れは丘になっています。
ただ面白いので起伏を作ってあります。(むすめの好きにさせた)
水槽は、よくある30cmくらいの金魚用とかの水槽です。
これは、おすすめかどうかまだわかんないです。
白いカビっぽいのがついてる以外はいい感じなのですが。
パッケージにもかびが生えることはありますが、飼育に影響ないみたいなことが買いてあったのでやっぱりカビなのかも...