スイッチパブリッシングの社長のこと検索してたら糸井重里との対談がでてきて、読んで、なんとなくトップページに飛んだ。
そんなにアクセスしたことないのでトップページは初めてだったと思う。
それで、⬇︎のページが目立つ形になってて。
軽く読んで軽く凹んだ。
これまで約5万人、65歳以上の自立高齢者を対象に、「フレイル(衰弱)」について研究してきました。自立されているので、みなさん活発です。具体的にどういった活動を継続的にしているのか、3つの活動をピックアップしたんですね。ウォーキングやジムなどひとりで黙々とやるような「運動習慣」、囲碁や将棋など「文化活動」と「地域ボランティア活動」。個々の高齢者にこれらの何を生活習慣に組み入れて、何をやっているか調査して、要介護一歩手前の状況なのか全く問題ないのか、衰弱の状況を調査しました。
結果、3つすべてやっている人は心配ありません。対して3つともやっていない人は、フレイルへのリスクが16倍くらい高いんです。
3つとも全くやってない!
おそらく一日に1000歩くらいしかあるかないし。