子供たち LIFE AND KIDS

パパです。ほとんどママですけど。共働き子供二人のライフスタイル。

HELLO HELLO Bonjour Ciao!

世田谷区とGUとMcとか

パパとボーイがお揃いのTシャツや帽子を被っているのが、羨ましくて、ガールは、ママに自分たちもお揃いの服をねだったとのことでした。
ママは、GUならお安いのでそのなかでワンピースで揃えることにしました。

パパは、ガールの髪の毛を切りにお店に連れて行き、切ってみると、あらこれお友達の真似かな?また真似っこして、嫌がられなきゃいいけど。「真似するよりされる子になってほしいなあ」とか思いながら今回はそのことをまだ口にださずに、美容室でいただいたお菓子をほうばりながら車でGUへ向かいました。

リッチピープルが沢山住んでいることで有名だし実際にその通りの世田谷区。そんな街にあるGUですが、なぜかとっても店内は暑くて店員さんもお客も女性たちは顔がテカテカになって気の毒でした。エアコンが壊れていたのでしょうか、それとも天井が高すぎるのでしょうか。エアコン代をケチらないとGUの価格帯は維持できないのでしょうか。(そんなギリギリなわけなかろう)それともリッチな客なんてこないから店が暑くてもしらんがな、のスタンスなのでしょうか。いいえ、駐車場には高級車が何台も停まっていましたからそんなことはありません。それに、お金持ちってけっこう安い物が好きだったりするんですからその辺はファストリさんは分かってらっしゃるはず。

ママご指定のワンピは、くるくる小さくまとめて販売されていたので、見つけられず店員さんに探してもらいました。それからガールのワンピと、ガールとボーイのパジャマ。それから、パパのパジャマも買いました。インターネットだとセールをしているのですが、サイズがなく諦めていた半袖のパジャマ、ひとつだけ合うサイズがありました。柄なんてきにしませんが、かわいいしましまでした。スヌーピーの絵柄付きです。GUのパジャマはいい感じなのですが、定価では買う気にならないです。

そんなこんなで、買い込んで結局5千円を超えました。5点も購入したのだから当たり前です。パパのパジャマは990円でした。GUとかユニクロとかしまむらとか西松屋とかH&Mとかでうっかり家族のものを追加してしまい、よく起こる事例です。

そのあと、GUのトイレに入りそびれたパパは成城学園二子玉川をつなぐ玉堤道路にあるマックへ行って、膀胱を空っぽにしつつ、小腹を満たしつつ、ガールのおやつ欲も満たしてあげようと思いました。よく通る道ですが初めて立ち寄りました。客席エリアにある手洗い場の床はびちゃびちゃでしたし、トイレはとても臭くて、マックらしくないと思い驚きました。衛生管理は厳しい企業だったかと思うのですが、キッチンだけでしょうか。GUに続いて、世田谷区のイメージと違うので印象的でした。いつだったか立ち寄った稲城市のマックはトイレがきれいだったような記憶があります。どんどん潔癖性になってきて頭がおかしいので、飲食店でトイレに入ることに抵抗があり、あまり分かりませんが。

そうして、世田谷区の安い店は、庶民的な街よりも安い店感を味わわせられるんだなあと思いながら、マックシェイクのぶどう味を二つと、フィレオフィッシュを頼みました。うっかりしていました。フィレオフィッシュは、箱に入っているのでした。車で食べるのには不向きですし、箱に入っているので素手でバーガーを掴まないといけないのです。むかしは、発泡スチロールみたいな箱に入っていたフィレオフィッシュは一時紙の包みになりましたが最近はなぜか箱なのです。

ベーコンレタスバーガーか、グランベーコンチーズにしようか迷いながらも、トイレの一件があったせいで、なんとなくこのお店が出すレタスに対して気分的に心地よく食べられないなという潔癖性が発症してしまい、フィレオフィッシュを選択してしまいました。一応、マックはHASAP(スペルが違うかもしれません)という厳しい衛生基準を満たしているとうたっているので、安心度は高いのですが。事実、今年か昨年あったモスバーガーのような食中毒の事件は、マックではここ数年は聞いたことがない気がします。

そうはいっても、スマホケースには、アルコール綿(略してアル綿)を忍ばせてあるので、それで手をごしごしして気分を濁してフィレオフィッシュに挑みましたが、この日は、箱を解体して、箱ではさんで食べました。潔癖性もたいがいにしてくれや、と思う今日この頃です。それにしても、子供ができなければこんな潔癖性にはならなかったこと思います。ガールが乳児のころ、保育園経由で胃腸炎に感染しまくり、悲惨な思いをしたことが始まりです。自分では、気持ちの問題に重きが置かれる潔癖性ではなくて筋の通った潔癖なつもりですが、世間的には潔癖性です。

何がいいたいのかだんだんわからなくなってきましたが、何もいいたいことはないということを思い出しました。これは、ただの日記でした。

もしかしたら、友人が読んでくれるかもしれないし、何か書きたいという欲求を満たすためです。実際には、書いているのではなく打っているのですが、もうこの時代には書くではなく、打つでいいのでしょうか。でも、打つだと博打になってしまいますから、やはりここは一つ、書くという言葉を残して参りたいと思います。

 

読んでくれてありがとう。

磁気フィルムは水に濡れても問題はないと予想していますが、グラミチのハーフパンツのポケットに入れたまま洗濯したクレジットカードが少し心配です。ごきげんよう