やってしまった
考えたこともなかったけれど、虫歯ができるとしたら一番嫌な場所。
前歯の間。(しかも上の歯)
どうも、数日間ほど口臭がおさまらないような感じがしていて、いよいよこれはトラブルかもしれないと、半年、いや10ヶ月以上ぶりにデンタルフロスで掃除をしたところ、発見してしまった。
冗談前歯の間に茶色いシミとフロスがひっかかるガタガタ感。
それから2番目とヤイバの間。
このブログでも度々申し上げている通りの潔癖症の私は、潔癖症とコロナ禍が掛け算されて、自分の指を口のなかに突っ込む抵抗感(というより不快感)から、デンタルフロスをさぼっていたのだった。
一日か二日逡巡したのちすぐに予約し、歯科医院へ。
(そうこうしているうちにcovid-19の第三波はどんどん激化)
結果的には、初期虫歯で削るに相当しないレベルだったので本当によかった。
けれども、メンテナンス要注意なことは変わりがないので非常にめんどくさいことにはなった。
どうしても色素がきになるなら削りますけどそうすると健康な部分も削ることになりますので、という状態。もちろん、削りません。
とにかく、デンタルフロスは重要です。
手をよく洗ってフロスすることにします。
そこの歯科医、一年前くらいだったか、歯の痛みがおさまらず、いよいよ虫歯か(目視できる虫歯はない)と観念して、初めて訪れてみた所。(以前から通っていたところは廃業したため数年間歯科医難民だった)
食いしばりすぎで痛いだけ、ということだった。
食いしばりすぎて下顎の内側が発達していることも説明してもらった。知らなかった。
偏頭痛も顎関節症も、くいしばりが影響していることと思われる。それだけではないとおもうが。
なかなかよい印象の歯科医院だった。時間をかけて悩みに悩んで選んだ場所に間違いがなかった時は嬉しい。
今回は、covid時代ということもあってか非常に淡々と進められた。もしくは、別の先生だったのかもしれない。男性歯科医師は、院長と、先生A、先生Bの3人で、A先生なのかB先生なのか、前回と同じなようで違うようでよくわからなかった。
別人だったのかもしれない。