サイズ間違えちゃって、すごい存在感になってしまったフィルター。
(水槽の写真は載せられない。見るに耐えないから。)
とりあえずサイズは間違えたけど、ずっとこのセットで濾過している水槽でで海老(熱帯魚も)が何年生きててることやら???(ソイルは敷き詰めてあります)
結局のところ熱帯魚のための水質に大事なのは、酸素だと思う。見栄えが悪いからぶくぶく系を避けるんだと思うけどこのフィルターが最強だと思う。フィルターとしてというより酸素供給がいいのかな。
もちろんスポンジはめっちゃ汚れるのでフィルターとしての機能もしてるとは思う。
ちなみにスポンジは滅多に洗ったことはありません。(洗うべきでしょうね)
実は、水換えも滅多にやらない。というかほとんどやったことない。
蒸発して水位が減るので、ペットボトルに入れておいた水道水の置き水を足すくらい。
理論的には、水を足すだけだと汚物の濃度が高まるだけなので、水換えは必要なはずなんだけど、何しろ、生き物が安定して生きているので、ガッツリ水替えをして環境が変わるより放置でいいんじゃね?という。
ソイルに堆積したフン?などの量とか大量なんだけどバクテリアがいい感じに分解しちゃってるのかなという予想。ガッツリ水替えしちゃうとそこらへんのバクテリア環境も根こそぎリフレッシュしちゃう形になるのかな?という予想。
そして、繰り返しになるけど、見栄えをきにせずぶくぶくエアー供給スタイルだから、水の中の気体環境はよろしいのでしょう。特に酸素が。
その根拠としては、以前、面白そうだと思って調べた野菜の水耕栽培の知識がベースになっている。
家庭でできる水耕栽培キットしかり、もっと本格的なやり方しかり、あれってエアーレーション(水に空気を送ること)が必須らしい。根っこが浸かっている水に酸素が十分に供給されていることが大切っぽい。野菜の育成のみならず、水質にも関係があるんだっけかどうかは忘れた(腐りにくいとかそういう点で)。
ぐちゃぐちゃに雑記したけど、買い替えた話。
ポンプを買い替えたのは良かったけど、フィルターに関しては本当はスポンジだけ買って、パイプごしごし掃除してホースを交換するべきなのに、めんどくさがってフィルターも買い替えたら、サイズ間違えちゃって、結局またスポンジ買って以前のやつに戻すべきかよっていうアホな状況。(前のパイプは捨ててない)
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↓の水耕栽培キットも商品説明を見てもらうと分かるけど、エアーポンプが内臓されていることが書かれています。やっぱり大事なのねエアーレーション。