先週ブログに書いた、針刺し系の痛みの頭痛。
あの翌日(?)に、偏頭痛で通院している脳神経外科の先生に症状を訴えると、「ああ、ピリピリ系?」と。
「これ、痛い?」と、後頭部を触られる。
「いえ、そこは痛くないですが、すぐ横を触ったら多分痛いです。」
「あ、こっち?」
ビクン!と押された瞬間、上体が跳ね上がるわたくし。
「そうです」
「神経痛ね」
「これは、カロナールじゃない別のを出すわ。三叉神経だと思う。」と。
インフリーSカプセルというのを処方して下さった。
確かにいつもの偏頭痛とは種類が違う。
わたくしは、顎関節症も備わっているのですが、いわゆる気圧などでやられる頭痛と、顎関節方面の痛みは種類が違っていて、顎関節の方は、ピリピリ系針刺し方面なのです。
もう、顎関節やら、胸鎖乳突筋やら、首の後ろ側の名前を忘れた筋肉やら、視点をひろげれば腰も背中もふくらはぎもパチンパチンに張っているような状態。
三叉神経痛で検索すると、血管が腫れて(雑に書いてます)神経を圧迫している、と。
そんな原因だったら自然治癒しないじゃん。いやーん。耳の後ろを切ってそこを入り口にして、ほじほじして三叉神経の交差点あたりの血管が腫れてたら切るみたいな手術の記事がネット検索ではでてきますわよ。
と思いながらも過去に何度も経験しているので、右でも左でも経験しているので、いやこれはきっと腱や筋肉や頸椎が悪さをしているんだ、と言い聞かせて数日耐えました。
今は、平常運転。
痛みはありません。よかった。
インフリーSもそんなにたくさん飲まずに済みました。(胃にハードらしい)
ぶっきら棒で言葉少なだけど、的確に親切に診察して下さる先生。好き。
口調のせいで、遜らないとすぐ怒るちんけな人たちには評判悪いかもしれない。