子供たち LIFE AND KIDS

パパです。ほとんどママですけど。共働き子供二人のライフスタイル。

HELLO HELLO Bonjour Ciao!

POUND CAKE 紀

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今までで一番の出来

作ったのすごく久しぶり

たまには生活に変化をつけてあげないとね、と、

ガールと一緒に作業

 

富澤商店のネットでブリキ型を購入

今まではテフロンだった

雑誌や本など、みなブリキ型でやっているのは、かわいいだけじゃなくて、実はうまくやけるのでは?と思い、購入した。

ブリキにするとクッキングペーパーを内側に敷く(敷けるようにカットする)という手間までついてくるのだけれど、きっとそれを天秤にかけても良いのだろう、と。

 

粉はエクリチュールというフランス産ものにしてみた(少量で販売されていたのが選んだ理由の1つではあるが)

バターはカルピスバター

ベイキングパウダーは3gずつ包装されている富澤商店のブランドのもの。

 

今回の成功の要因は、バターをしっかり柔らかくしてから作り始めたこと。

色々と変更点はあったものの、バターの件が一番だと思う。

指が「にゅっ」と通るくらいまで柔らかくなってから始めた。

ちなみに、メレンゲを作らないタイプのやりかた。

バターと砂糖を手で(電動ミキサーじゃないという意味)やって、卵は白身も黄身も一緒に溶いて少しずつ加える方式。

そういえば、卵も割とちゃんと常温にもどしておいた。

少しずつ、少しずつ加えた。

私が混ぜるところにガールが注ぐ形で。

 

新しい型は少し幅が狭く、全体として細長い印象。

120gで作ったのだが、100gの方が適しているのかもしれない。

かなり型からはみ出す形で完成した。(味が成功したからアリなのかな?)

けれど、エクリチュールが250gの袋なので120gで作るのが妥当。

ベイキングパウダーは4g使用した。3gの個包装なので1袋でやっつけてしまいたい気持ちも湧いたけれど4g使ったことも成功要因かもしれない。

 

ずっと前からお手本にしているパウンドケーキの専門の本と、栗原はるみさんの雑誌にのっていたレシピの混合で作った。

 はるみさんの、15分焼いたら真ん中に切れ目を入れて、また焼くというやり方を採用している。

膨らんできてからは、アルミホイルをそっと被せた。うちのデロンギコンベクションオーブンは高さがあまり無いので、熱線と材料の距離が近いので膨らんできたら焦げてしまうから。

 

 たぶん、うちのは、下のやつの古い型。